安全への取り組み
Safety initiatives
全従業員に
経営理念である
「安全第一」を徹底。
新運輸の経営理念である「安全第一」を実現するため、全従業員に対し安全教育、マネジメントの周知を徹底しています。業務における安全だけでなく、普段の生活でもその意識を高められるような取り組みに力を入れています。
- 安全教育
- 設備面の安全整備
- 運輸安全マネジメント
- Gマーク認証取得
安全教育
Safety education
ドライバーの班体制導入
ドライバー6、7人をひとつのグループとして班体制を導入。ひとつの班にリーダーを指名し、リーダーに対する安全教育を徹底。班内での教育をリーダーに一任し、会社の安全方針について情報を共有しています。
車両の駐車方法、磨き方、整備
班体制によって、車両の駐車の方法、磨き方、日々の整備について徹底指導を行います。仕事の道具である車両への意識を高めることで、安全に対する考え方も共有します。
研修・資格取得支援
ドライバーの技術向上のための研修や、資格取得について会社が支援するシステム。ドライバーのレベルアップは、安全への意識向上にもつながります。
設備面の安全整備
Safety maintenance
全車GPSによる安全運行管理
GPSによる安全運行管理システム。全トラックに最新のセンサー装備を行い、事故防止対策を施しています。
仮眠室の環境整備
ドライバーが快適な空間で休息がとれるよう、仮眠室全室にエアコン、テレビを完備。シャワールームもあります。
倉庫内のスポットクーラー
倉庫内の作業の熱中症対策として、スポットクーラーを配備。快適な作業空間で、安全性を高めました。
運輸安全マネジメント
Managment
輸送の安全に対する基本方針
- 輸送の安全に対し輸送安全が最も重要であると言う意識を徹底させ、その実現のために経営トップが主導的な役割を果たし、全社員一丸となって取り組み安全性の向上を図る。
- 安全に対する基本方針及びそれに基づく目標・計画を従業員に周知徹底する。
- プロドライバーとしての自覚を高め悪質違反(酒酔運転、酒気帯び運転、過労運転、過積載運行、救護義務違反)を絶対させない。
輸送の安全に関する計画
- 輸送の安全に関する法令及び事故防止マニュアルに定めた事項を遵守し運送の安全を確保すること。
- 運行管理者に対する指導・監督を目的にした教育を行うこと。
- 輸送の安全に関する内部監査を計画的に実施し必要な是正処置を講じること。
- 輸送の安全に関する社内情報連絡体制を確立すること。
- 事故審議委員会
- 安全衛生委員会
- 運行管理者基礎講習・一般講習・特別講習(自動車事故対策センター)
- 特定運転者(事故惹起運転者・初任運転者・高齢運転者)に対する適正診断(自動車事故対策)(自動車事故対策センター)
- 一般運転者に対する適正診断(自動車事故対策センター)
- 初任運転者への同乗研修
- 一般運転者への社外研修(筑後自動車学校)
- 運転記録証明全運転手取得(自動車安全運転センター)
- 無事故日数・月間標語の掲示
- 春の交通安全運動(4月)
- 全国安全週間(7月)
- 秋の交通安全運動(9月)
- 年末・年始の交通安全運動(12月~1月)