新運輸の物流
Logistics
「安全第一」「社会貢献」 両輪で運送会社としての役割を果たしていく。
新運輸の経営理念であり、地域社会で果たしていく最も大切なことは「安全第一」です。
これはドライバーの安全、従業員の安全を第一に考えるとともに、従業員一人ひとりの自覚によって、地域の方たちをはじめ、従業員の家族、まわりの人たちすべての安全につながることとして考えるべきことです。
「安全第一」がすべての起点となった取り組みを広げ、社員一人ひとりがいきいきと輝き、仕事に取り組む環境をつくること。それが、新運輸がめざす物流の姿です。
新運輸が取り組む物流
Logistics to tackle
logistics 01
安全第一と従業員の幸福
これからの物流を支える、基盤になるもの。
ドライバー、倉庫業務に携わるスタッフ、事務員すべての「安全第一」を考え、GPSによる安全運行管理、定期健康診断の100%受診、全トラックに最新のセンサー装備などの事故防止対策。倉庫業務は、電動ローラーの設備、専任作業員による補助作業など、環境面からの積み込み作業の軽減策。安全第一に考えた職場環境整備によって、従業員の安全を守り、幸福につなげていきたいと考えています。
logistics 02
地域交通安全教室
地域の子どもたちの安全を、地域とともに考える。
新運輸の倉庫やトラックステーションは、地元の小学校の通学路にあります。安全第一の取り組みを、地域に広げるために小学生に向けた交通安全教室を開催しています。大きなトラックの死角について、実際にトラックの運転席から確認してもらうなど、体験を通した安全についていっしょに学びます。地域社会への貢献の第一歩として、これからも広げていきます。
logistics 03
全国の運送会社との連携強化
県内外の同業者との連携で運送の可能性を広げる。
ドライバーの安全を第一に考えた運送を実現するために、全国の拠点を増やしていく取り組みにも着手しています。自社拠点だけでなく、全国の同業者との相互連携によって、安全かつ、効率的な運送をめざしています。県内外の運送会社と連携することで、情報交換にもつながっています。
logistics 04
こどもミュージアムプロジェクト
自分の子どもからのメッセージがまわりへの安全意識につながる。
大阪の運送会社からはじまった、トラックのメッセージラッピングプロジェクト。ドライバーの子どもが描いたメッセージとイラストを、トラック全体にラッピングして、安全第一を周囲にも広めていく取り組みに賛同し、新しいトラックに導入しています。また、家族が描いた絵を刺繍したオリジナルのおまもり、「こまもり」を全社員に配布。